宇城市議会 2018-03-05 03月05日-05号
当時の阿曽田市長に私から話しましたら、和式トイレの一部が洋式化されました。私も以前はトイレは和式派でございましたけれども、しかし、現在は和式トイレが空いていても、よほどのことがない限りは洋式トイレを探します。私も公共施設も全て洋式でも構わないのではないかと考えますが、一部を残して早急に洋式トイレに改修すべきと考えますが、その点執行部はいかがお考えですか。
当時の阿曽田市長に私から話しましたら、和式トイレの一部が洋式化されました。私も以前はトイレは和式派でございましたけれども、しかし、現在は和式トイレが空いていても、よほどのことがない限りは洋式トイレを探します。私も公共施設も全て洋式でも構わないのではないかと考えますが、一部を残して早急に洋式トイレに改修すべきと考えますが、その点執行部はいかがお考えですか。
三角西港の文化遺産に登録するからというのは,私が元市長の阿曽田市長から私聞いたときに,わあそこができるんだったら御輿来海岸もすぐできるんじゃなかろかという,そういうこう意を強くしたその経緯がございます。そして,先ほど市長が申されましたように,地元の人が本当に良さをわかってないと。市長の所信表明の中で,宇土を選ばれる宇土市,選んでもらえる宇土市にしたいということで七つの項目を挙げておられます。
そういう意味で、私も議員になって1年目には阿曽田市長、2期目には篠﨑市長に、この運動についてはどうしますかという、必ずお聞きをしてきたところであります。そういう意味で、この運動そのものの推進は、今後はいかがなものかということを市長にお尋ねしたいと思っています。
宇城市への波及効果についてですが、6年前サッカーアカデミーを創設した場合の宇城市の波及効果を、アカデミーを誘致された阿曽田市長は、新たな雇用の創出、そして地元産品の活用と商工会と連携による利用促進、そして教育文化、スポーツ水準の向上、宇城市の知名度が上がり、来訪者が増え、観光、地域振興が図られるとのことで、私たちに説明をされましたが、今の波及効果の現状はいかがなものでしょうか。
初回の平成17年、1万9,796票獲得をして阿曽田市長、2回目の平成21年、2万1,857票獲得をした篠﨑市長、そして今回3回目、1万8,303票を獲得した守田市長の誕生であります。その市長選ごとに振り返り思い出してみました。守田市長は3回とも万歳ができた数少ない貴重な経験者であることに気が付きました。
本市の初代市長の阿曽田市長時代には、熊日新聞の南部版には本市の情報が本当に毎日のように掲載されていました。しかし前市長時代には、本市のことが新聞に掲載されることが大変少なくなり、宇城市民は本当に寂しく暗い気持ちになりました。それに加えて、近年は本市の周りの市町でございます宇土市、上天草市、美里町などの記事が大変多くなったように思います。
次に、道の駅、物産館用地の一角に、阿曽田市長時代、全く次元の違う民間と民間同士のホテル用地ということで確保をしました。皆さん方もご承知のとおり、道の駅と物産館においては議会にかけて、それを可決し、今日まで来ております。しかし、ホテル用地はこれは阿曽田市長の力量、友情でホテルルートインの社長が赤字覚悟で出てくると。しかも、所有者から売買をするということになっておりました。
その上に立ってお尋ねしますが、阿曽田市長が提案し、ここまで詰めてきたアカデミー問題を、選挙戦においてはいろんな確執があったでしょう。アカデミーについては廃止という形で演説を打たれてこれらましたが、就任されて、いろいろの苦労の末に、自分はこれを引き継ぐことを決断したんだと昨日おっしゃられた。いわゆる市長としての重み、市長としての責任、市長としてのステータスがつかれてきたんじゃないかなと。
今年2月、初代阿曽田市長から2代目の篠﨑市長にお代わりになりました。私たちも期待をしております。この宇城市の将来は、篠﨑市長にかかっています。しかし、今の時点で不安なところがございます。分け合えば余るのに、奪い合えば足りない。奪い合うから足りないのであります。市長、私利私欲なく市民の目線に立ってリーダーシップをとってほしいものだと考えます。
ETC専用のバスストップインターチェンジが社会実験として取り組まれ、前阿曽田市長、精力的に実現に向けて頑張ってこられました。その並々ならぬ努力と併せまして関係各位の努力もあったからこそ、3月の小川バスストップインターチェンジが実施計画の提出に至ったと思います。
また、阿曽田市長のトップダウンを批判されました。昨日、河野議員の質問にもあったように、今はスピードが求められる時代であります。これが社会に変化がなく、安定している、いわゆる治世の時代であれば、皆さんの意見を聞いてから判断しますでも十分通用します。しかし、今の時代は乱世の時代であります。社会のルールがどんどん変わり変化し、変化することによって社会が発展していく時代であります。
そして、2年前だったですかね、阿曽田市長の時にですね、監査法人トーマツに宇城市の財政状態はどうなのかというところで、いろいろ調べてもらっておられました。その中で、宇城市の財政は資産の割に負債がかなり多いと、半分以下に抑えなさいという指摘があっているわけでございます。しかしそれも、資産を増やして負債を下げるということは、なかなか難しいわけでございます。
ところが、ちょうど合併になりまして、合併の前からの議論として、小川の関係もあったわけでありますが、新しく阿曽田市長になりまして、市長の思いが私たちの思いを超えていました。市長はこうおっしゃいました。私はまだそのときには現役でありましたが、市長としてはファーマーズマーケットをやりたい。
設計については、前阿曽田市長の時、豊野町公民館で平成20年12月7日にアートポリスプロジェクトによる公開審査が行われました。私も公開審査会ということでありましたので参加いたしまして、5社の企業体による審査会が開かれておりました。5時間の長きにわたり審査が行われ、その結果、小泉アトリエとSDAの共同企業体の会社が選出されました。
あれは、市長が言われるように、道の駅、物産館、前阿曽田市長の時に開発をしよう、私は先ほど申し上げましたとおり、基本計画の中にのっとって進められた事業でございますが、ルートインは個人的に市長がお願いして、宇城市に進出しましょうと。ところが今、こういう経済状況でございますので撤退した。
次に、三角と豊野支所におきましては、とも共に3億円の基金を持ち込んでおりますし、豊野支所におきましては、確かに前阿曽田市長も広いんではないかということを言われましたけれども、設計も終わっておりましたし、有効活用は可能ということで建設されたと認識をしております。 次に、不知火中学校の壁画でありますけれども、これはお金には換算できないものだと思います。
その結果を、阿曽田市長はきちんと、いわゆる平成17年2月27日に就任以来、議会の同意を得ながら今日までやってこられたことは、議員、同僚の皆さん方ご承知のとおりであります。そして今、夕張問題で、あとで触れますが問題になっております破綻があったのは、平成18年6月に夕張の市長がどうもいかないと、ギブアップだということで北海道庁を通じて国にあげたんですよ。
初代の阿曽田市長により、市らしき市、市にふさわしい基盤づくりは立派にできました。篠﨑市長の下で、21年度の骨格予算、6月には政策予算も示されるものと確信をいたしております。国、地方とも財政事情は深刻な問題となっている時代であることは、マスメディアでご承知のとおりであります。我が宇城市において、将来にわたって財政上の問題が第一の要因で合併に至ったのは、これまた周知のとおりでございます。
そのような中で、初代の市長に就任された前阿曽田市長は新市建設計画を基に、宇城市の財政状況に合わせ10年間の投資的経費を358億円、合併特例債借入限度額を160億円にと、大幅に絞り込んだ宇城市基本構想、5年間の基本計画、実施計画を平成17年6月議会に提案され、承認されました。
宇城市を振り返ってみれば、初代阿曽田市長の舵取りの下、誕生したばかりの宇城市の市政が動き出して4年が経過したわけであります。まず、積立金が減っていることですが、これは三角支所や豊野支所を建てる目的で、旧三角町と旧豊野町がそれぞれ3億円ずつ持ち寄った積立金であります。支所が建設されたことで、当然減ることになります。